親しい人たちに囲まれて、美味しいお料理でおもてなしをするレストランウェディング。アットホームで自分たちらしい結婚式が叶うと、今とても人気なスタイルです。
そんな素敵なレストランウェディングの準備を進める中で、「ドレス選びってどうしたらいいんだろう?」「普通の結婚式とは違うのかな?」と疑問に思っている花嫁さんも多いのではないでしょうか。
大切な一日を最高の自分で過ごすために、ドレス選びはとても重要なポイント。この記事では、花嫁さんの憧れを叶える人気のウェディングドレスデザインと、知っておきたい持ち込みの基本について、分かりやすく解説していきます。
ウェディングドレスには様々なデザインがあり、それぞれに違った魅力があります。ここでは、花嫁さんに人気の代表的な4つのデザインと、選ぶ際のポイントをご紹介します。
アルファベットの「A」のように、ウエストから裾にかけてなだらかに広がるシルエットが特徴のAライン。上品でクラシカルな雰囲気があり、どんな体型の方にも似合いやすい王道のデザインです。上半身はすっきりと、下半身はふわりとカバーしてくれるので、スタイルアップ効果も期待できます。
スカートの広がりは中に着る「パニエ」で調整できるため、会場の広さや動きやすさに合わせてボリュームを選ぶのがおすすめです。また、素材によっても印象が変わり、ハリのある生地なら高級感を、柔らかなチュール素材なら軽やかで可愛らしい雰囲気になります。
ウエストから大きく膨らんだ、まるでおとぎ話のお姫様のようなボリュームのあるスカートが特徴のプリンセスライン。花嫁さんの可愛らしさを最大限に引き出し、ロマンティックで華やかな印象を与えてくれます。ウエストラインがはっきりとマークされるので、くびれを強調してくれる効果もあります。
非常に存在感のあるデザインなので、試着した際に「会場の広さと比べてボリュームがありすぎないか」「ゲストの席の間をスムーズに歩けそうか」をイメージしてみることが大切です。
人魚のように、ひざ下から裾が広がるシルエットが美しいマーメイドライン。身体のラインにフィットするため、女性らしくエレガントで、大人っぽい雰囲気を演出したい花嫁さんにぴったりのデザインです。スタイリッシュで洗練された印象を与え、ゲストの記憶にも残りやすい一着となるでしょう。
ボディラインがはっきりと出るデザインなので、補正下着(ブライダルインナー)の力を借りて美しいシルエット作りを意識するのがおすすめ。他のラインに比べると歩きやすさに少し制限がある場合もあるため、試着時に動きやすさもしっかり確認しましょう。
胸下からの切り替えで、スカートが裾までまっすぐに流れるようなシルエットが特徴のエンパイアライン。古代ギリシャの女神を思わせる、ナチュラルでリラックスした雰囲気が魅力です。締め付けが少なく動きやすいため、お腹の大きいマタニティの花嫁さんにも人気があります。
ハイウエストのデザインは脚を長く見せる効果がありますが、シンプルだからこそ、人によっては少し物足りなく感じることも。その場合は、存在感のあるヘッドアクセサリーやブーケを合わせることで、全体のコーディネートがぐっと華やかになります。
レストランウェディングの場合、持ち込みに対して比較的柔軟な会場が多い傾向にありますが、まずは担当のプランナーさんに「ドレスの持ち込みは可能か」を必ず確認しましょう。
持ち込みが可能な場合、「持ち込み料(保管料)」がかかるのが一般的です。相場はドレス1着あたり5万円~10万円前後ですが、会場によっては無料のところや、10万円以上するところまで様々です。また、持ち込み料を支払う代わりに、提携ドレスショップでレンタルした場合の「特典(小物が無料になるなど)」が受けられなくなるケースもあります。
持ち込みを決める前には、持ち込み料だけでなく、ドレスの搬入や当日の着付けを誰が担当するのかといった点まで、しっかりと確認しておくことが大切です。